ふたご座流星群
ふたご座流星群がピーク
https://www.google.co.jp/amp/s/tenki.jp/amp/forecaster/keiko_mochizuki/2018/12/14/2981.html
ということで、ピークの21時台に草千里(阿蘇山の火口近く)まで行ってきました。
夜のお出かけに子供らは異様なまでにテンション高かった。
気温マイナス3度。裏起毛とウィンドブレーカーとダウン重ね着してカイロと毛布を手に、完全防備で出撃。
空が広く、星が多い!!
わずか10分程度の間に、1秒くらい光る星の曲線を5つほど見て、寒くて退散しようとしたその時、2秒近く、長ーく尾を引っ張った今日一番の流れ星を見ました。
少し下を見ると熊本市内の夜景も広がります。
路面凍る前にそそくさと退散。
家に帰り着き、空を見てみたら、なんと、熊本市内でも普通に流れ星見えるじゃないですか(笑)
草千里までの長旅と寒さに耐えた時間は何だったのか。
悔しくてiPhoneで夜空を撮影しましたが、ただ黒い絵が撮れただけでした。
それにしても流星って一体何者なんだ?空をあんなに広範囲に素早く飛んでるし、明るいし。
私の想像では拳大の岩がすごい速さで地球に落ちてきていて、それは重金属か何かの塊だからものすごい重いもので、だからものすごいスピードで飛んで、かつ大気圏突入時の摩擦で明るく光るのだと思い込んでいました。
しかし…
実際は宇宙に漂う塵(砂や石のような硬いものではなく、綿のようなふわふわとした構造で、通常の流れ星の重さは0.1gから重くても1g以内ではないかと推定されている!!!)が猛烈な速度で地球の大気圏に突入し、プラズマ状態→安定した状態に変化するエネルギー差で発光しているのだとか。
https://santa001.com/流れ星(流星)の正体は?発光の原理、仕組みと-4965
オモロイですね〜
0コメント