家づくり9 〜飽くなき探訪〜
設計図が上がってくると、実際に生活するときにどんな風になるんだろうとパース(前回記事に載せた立体模型)を見ながらひたすら想像していました。
導線は?体感的な広さは?などなど。
しかし、パースは俯瞰的に全体を見ることは出来ますが、中に入ったらどうなるかまでは分かりません。
そこで…
はい、やってしまいました。3D。
スマホのアプリで作れてしまうんですね。
2Dで正確に設計図を落とし込んでいくと、こんな風な絵が出来上がり、歩いたらどんな風になるか等をシュミレーション出来るんです。
今は色んなアプリがありますが、当時は家具とか床の色とか、あまりバリエーションのないものばかりでしたので、本当に参考程度でしたが、大まかなイメージはつかむことが出来ました。
そして暇があればこの3Dアプリでおウチ探訪をして遊んでいました。
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